どーも、休憩の時は必ず水分を摂りたい人代表のこちゃです。
今年の3月くらいから、職場には普通の水筒とミニボトルを持って行くようにしています。
多分この習慣のおかげで毎月130円×20日=2,600円ほど節約出来てる気がします(概算)。
もちろん初期投資やランニングコストも多少かかりますが、1~2か月で元は取れてると思います。
今回の内容は、様々な理由で水筒を持って行けず、もしくは休憩時間になんとなく自動販売機で毎回飲み物を買っているような人に読んでもらいたいな、と思います。
自動販売機で結構お金を使ってることに気づいた
今までも、普通に水筒にお茶を入れたりして職場に持っていってたんですね。ただ仕事の都合上、休憩のタイミングが水筒を持っていけない場所での作業中なことが多いので、何かを飲みたいと思ったら近くの自動販売機で買ってきて飲むしかなかったんです。
そうするとですよ。蓋のあるコーヒーを飲もうと思ったら一本140円~170円とかかかるわけです。勤務日数が平均20日ほどなので、3,400円前後かかってしまうわけです。お小遣い制のぼくとしては、結構な割合です。それに、わざわざ自販機まで買いに行く時間も地味にもったいなかったですし。ということで、なんとか作業場所へ水分を持ち込めないかの検討を始めたのでした。
意外とミニボトルを持ち運ぶ隠れスペースがあった
ぼくは仕事柄、工具を持ち運ぶ必要があったので、腰バッグは付けていました。作業着を着てるのでポケットもある。タブレットを持ち込む必要があるので、そのためのカバンもある。それらに合うミニボトル、を条件に調べてみると、ポケットサイズのミニボトルもあれば、カラビナでベルトに下げて持ち運ぶもの、ひたすら細さに特化しているものなど、一口にミニボトルといっても、その大きさや持ち運び方のコンセプトなんかは結構な種類がありました。この中で、自分に合うのはどれかなー、とシミュレーションしながら探すのが楽しかったです。
著者が選んだミニボトル
色々悩んで、最終的に購入したのが↓これ。
リンク先の仕様情報は微妙に間違ってるっぽいので実際に外寸を計ってみると、底面は直径45mmで、高さは195mm弱ってところかな。これに、毎日コーヒーを入れて持って行ってます。
買った理由は、
・タブレットを運ぶカバン(バッグインバッグ)があるので、できるならタブレットと一緒にカバンに入れたい
・後述する、愛飲するコーヒーを作る際のお湯の量が約180ml程度だったので、200ml入る容量だと安心だと思った
大きくこの2点ですかね。ちなみに一般的な缶コーヒー(プルタブのやつ)の容量が185mlだそうです。ホットでそれくらいの容量があれば、ほっとできるかな、と思いました。
実際にカバンに入れてみたのがこちら
沸騰したお湯を入れても、蓋の部分以外は熱くならないし、使い勝手よき。毎日の仕事の良きお供です。
朝の7時にお湯を入れて、昼の1時くらいまではちょっと熱い温度をキープしてるし、温さは15時くらいまで持続してるから、保温能力もミニボトルにしては高いんじゃないかな。猫舌なボクは、10時に蓋を開けた時点では熱くて飲みづらいので、慣れるまでちびちびとしか飲めないくらい。
もう半年以上使ってるけど漏れもないし、値段の割に頑丈なんだろうなーと思います。
愛飲してるコーヒーの話
結論から書いちゃう。ぼくがミニボトルに入れてるコーヒーはこれ。
なんと100本入りですよ。入り数が多くなればなるほど単価が下がるのは世の常なので、できるだけ多く入ってるやつーって探したらこれが出てきて、これしかないやろってw
世間では値上げが続いてるからそれを加味しても一本20円~25円ってとこでしょ?安くない?自販機とは比べ物にならないよなー、と。ミニボトルと合わせても1か月ちょっとでペイできてしまってる気がする。
作り方も、スティックタイプなので中の粉をミニボトルに入れて、適当なところまでお湯を入れて蓋して軽く振ったら完成。お湯があれば1分くらい?とても簡単で良き。
ミニボトルを使い始めてから感じるメリットとデメリット
節約が成功してる気がするのも大きなメリットの一つですが、その他にも
・荷物を持ち込みづらい場所にも手軽に持ち込み易い
・暖かい飲み物でも冷たい飲み物でも使える
・自動販売機がないところでも水分補給ができるようになった
というメリットを感じています。
対してデメリットは
・洗うのがめんどい
・少し荷物が重くなる
・一々自分で飲み物を用意しなきゃいけないのが手間
といったところです。結局は、この手間とお金、どっちを許容するの?ってことだと思います。
ここからは、ぼくの普段の使い方を書いていきます。
こちゃとゆく、ミニボトルの一日
恥ずかしながら、こちゃさんはズボラさんなので、仕事から帰ってきてからミニボトルを洗うことができません。なので、ミニボトルの一日は、まず洗うことから始まります。
ここで一つ注意ですが、ミニボトルは口が小さく、底もそれなりに深いので、普通のスポンジでは奥まで洗えません。なので、専用の道具が必要ですよー。スプレーの洗剤で中に一吹きしたあと、専用道具で洗います。
ただしミニボトルの口がせまいせいで泡立てすぎると圧力でスポンジ部分がすっぽ抜けて地獄をみることになるので、軽く2~3こすりにしたほうがいいと思ってます。こちゃ式。
洗い終わると同時にすかさずお湯をわかし始める!
で、ミニボトルをキッチンペーパーで拭いて、スティックコーヒーを投入。この一連の動作の間にお湯が沸くので、適量まで注いで蓋をして軽く振る!これだけで完成。バッグインバッグに入れます。
このとき、同時進行で1リットルくらいのボトルも洗ってお茶を入れてるのですが、洗い始めてからカバンにしまうまで二つで10分くらい。朝の10分は中々貴重ですけどねー。まぁ慣れでねん出することができるようになりました。
ちなみに、お湯の量の目安ですが、ミニボトルにラインがあって、そこまで入れると大体200mlなので、そこを基準にその日の気分で濃いめにしたり薄めにしたりしてます。
朝9時。仕事場で点検に向かいます。その際タブレットをもっていかないといけないので、ミニボトルを入れたバッグインバッグに一緒に入れて現場へ。10時すぎに点検がひと段落し、ちょっと休憩。この時にミニボトルでほっと一息。あとは、その日の気分でお昼時まで残して置いたり、出勤してから一口飲んだり、といった感じです。一日、といいながらこの半日を繰り返してる感じです。
最後に
というわけで、購入以来使い続けているミニボトルについて、色々感じてることなんかを書きました。正直使い始めるまでは、ミニボトルは女子のオシャレグッズでしょ?くらいのイメージだったのですが、生活の中に組み込んでみて、実際に使ってみると男女関係なくとても有用なものだと感じています。とりあえず、この良さ伝われー!って感じです。
あと、アマゾンのアフィリエイト受かりましたー。ので、商品のページをすぐ見てもらえるのいいなー、と思いました。今まで、アフィリンクは「金の亡者の資金に繋がるリンクだー!」くらいなイメージだったけど、いやいや変なページのリンク張るよりも商品のことをダイレクトに伝えられるから便利だわー、これ。同じ商品でもアマゾンとか安いこと多いから、紹介しやすいー。アフィリンク踏むのに抵抗ある人もいるかもしれんけど、もちろん買わなくていいので良ければ記事と商品のサイト見比べて、楽しんで欲しいなーと思います。
んじゃ、今回はこの変で。またねっ