日記

退路を断って(断たれて?)もうやるしかなくなった話

簡単に現在の状況のご説明

仕事を辞めました。
現在有給休暇を取得し、8月半ばに完全に退職。
9月から新生活、という段取りを現在しております。

退職理由については、あれこれ書くと愚痴っぽい話が
嫌でも出て来てしまうと思うので、簡単に。

さらっとお話しすると、私が譲れない一線を上司がきれいに踏み越えてくださって、
それにより雇用条件が合わなくなってしまった、というものです。
要は、給料が下がって、これでは家族を養っていけねぃ!!と判断し退職届を
叩きつけた形です。

現在の心境について

今回で4回目の退職となってしまいました。
ですが、今回は今までで一番前向き?な気持ちでいます。

これまでの転職の時は、周りに迷惑がかかることを想像して
罪悪感に駆られながら行動していました。
(結局辞めるので烏滸がましいにもほどがあるのですが。)
それに対し今回は、そんなことを考える余地がないくらいに
一線を踏み越えていただいたので躊躇なく行動に移せました。
加えて、とてもスッキリした気分です。
またおそらく、辞められたことだけではなくこれからのことを考えて
希望に溢れていると感じているからだと思います。

もちろん、改善や行動していかなければならないことは山ほど
あるのですが。

これから達成していかなければならないこと

兎にも角にもまず最低ラインとして、家族を養っていける財力を確保しなければなりません。
私には嫁も子供もいるので、それなりの収入が必要です。
失業保険はもらえるでしょうが、おそらくそれだけでは数カ月間赤字になるでしょう。
持ちこたえることはできるでしょうが、その後赤字期間を補填できる程度の収入が必要になってきます。
そのための収入源を確保していかねばなりません。

収入源を確保するために

今後の収入源はいくつか漠然と考えている状況です。
まずは、家族がしばらくは路頭に迷わなくて済むように失業保険を
もらいながら、さらに時間を確保するために職業訓練校に通うことを
検討しています。もちろん上記を確保するための腰掛にするつもりでは
なく、ここで資格を取り将来に活かすために入校します。
私が何も変化することが出来ない場合は、この資格を活かした仕事で
正社員になるつもりです。

上記をメインに添えつつ、パソコンを使っての収入を確保できれば、と
画策しています。

私は元々SEをしていたので、一般の方たちよりはITへの理解がありましたが
在職中はそれを活かすことができませんでした。それがもどかしかったのです
が、なんとかそれを収入源として活かせないかと模索している状況です。

おおまかにこの二つの考え方で将来を設計しています。

不安に思っていること

パソコンやインターネットを使った副業は、昔からやりたいとずっと思っていました。
そのためにいろんなサイトを見たり本を買ってみたりして勉強していたのですが、
実際に記事を書く、プログラムを組む、という行動をしようとするとどうしても長続き
しませんでした。
理由はとても単純で、仕事がしんどい、しんどい仕事をした後にはどうしても息抜きをしたい→
ゲームや動画を見てストレス発散→時間が無くなる
の繰り返しでした。要は、自分の意思が弱いことを知っているということです。
私自身の課題はこれに尽きます。楽しいことに弱く、継続が苦手。
これをなんとかせねば。

初めてのコミュニティ参加

上記の、楽しいことに弱く、継続が苦手。について、ABCオンラインさんに加入させていただきました。
6月に加入し、そこからまだ1記事しか書いていないのですが、その際にリプもいただけて、それだけで
モチベーションがグンっと出たのを感じました。この感覚を頼りに継続していければと考えています。

まずは1ヶ月

9月に職業訓練校が始まるので、それまでの約1か月、色々行動してみたいと思います。
今回の記事では詳しくは書きませんでしたが、それぞれの項目についてどう考えていて
どう行動し、どのような結果になるのか。望んだ結果にならなかったとしても、それを
アウトプットしていきたいと思っています。

ある種ガケっぷちになった現状をどう打破していくのか、もしくは打破できず
沈んでいくのか!?一つのエンタメのような形で表現していけたらおもしろそうです。
よければたまにのぞいてやってください。

そんな感じで、決意表明のようなものでした。
さって、楽しむぞー!おー!

ABOUT ME
kocha
多趣味だが仕事が安定しない40代に突入した関西のおっちゃん。 物事の継続は苦手だが、アウトプットしたいことは沢山 あるのでブログを始める。 SEの経験もあるので、 趣味やIT,ガジェットの情報を発信し、読んだ人に喜んで もらいたいと思っている。 現在はビル管の仕事につき、DIYに繋がる知識を得ながら楽しく働いている。