家族へ

自分の成長のためにも、「都合のいい耳」を持とう

息子君、参観日お疲れ様。お母さんは、授業中キョロキョロしてて落ち着きがないって言ってたけど、ぼくは逆に、君が頭がよすぎるから時間ができて暇になってしまってるんだな、と思ったよ。でも、課題が早くできてもだれも褒めてくれないし、アピールしたくなっちゃうよね。気持ちはすごくわかる。でも、周りからみたらそれが落ち着きなく見えてしまうこともあるし、そんなことをしなくてもお父さんは君が頭がよくてすごいことは知ってるから。だから、無理に他の人にアピールしなくても平気だよ。 その後にわたした、お父さんノート、これから活用してくれると嬉しいな。

1. 職場で見かけた、ちょっと「もったいない」お話

どうも、お父さんです。お父さんがお仕事をしているときにね、ある人が別の人に、すごく「嫌な気分になる言い方」でお話をしているのを見かけたんだ。

言われている人は、その言い方の雰囲気がすごく嫌で、耳を塞いでしまったんだよね。お父さんはそれを見て「もったいないなぁ」って思ったんだ。なぜなら、その怖い言い方の中には、明日からその人がもっと楽しくお仕事をするための「大事なヒント」が隠れていたからなんだよ。

2. 言葉を「プレゼント」と「つつみ紙」に分けてみよう

誰かの言葉は、君へのプレゼントだと思ってごらん。 でも、中には「開けるのが嫌になるようなつつみ紙」に包まれたプレゼントもあるんだ。声のトーンが怖かったり、トゲトゲした言い方だったり……。

そんなときに使ってほしいのが、お父さんが教える「都合のいい耳」という魔法だよ。

  • 耳に痛い、嫌な気分になる「つつみ紙(言い方の雰囲気)」は、そのままゴミ箱へ捨てていい。
  • 中に入っている「プレゼント(自分を素敵にするヒント)」だけを、そっと取り出して心の中にしまうんだ。

嫌な言い方を聞き流すのは、受け身の状態なら「逃げる時の表現」として使われがちだけど、自分から進んで聞き流すのであれば、「逃げ」じゃない。自分に必要なものだけを選び取る、かっこいい技術なんだ。

3. お父さんが君たちに何かを伝えるときの「約束」

お父さんも君たちに「これは直そうね」ってお話をすることがあるよね。 そのとき、お父さんはずっと一つの約束を守っているんだ。

お父さんが伝えているのは、君たちの「やり方(行動)」のこと。君たちという「存在」を怒ったことは、一度だってないんだよ。

お父さんも人間だから、たまに言い方が上手く整えられなくて、嫌な気分にさせちゃうこともあるかもしれない。でも、どんなときでも君たちはお父さんの宝物だということは、絶対に変わらないからね。

4. 落ち込んだあとに、思い出してほしいこと

親や先生、友達から怒られて、悲しくなっちゃうこともあると思う。 でも、心が落ち着いたあとでいいから、こう考えてみてほしいんだ。

「この言葉の中に、自分のためになる『種』は入っていなかったかな?」

君たちの近くにいる人は、君たちの成長を願っている。だから、嫌な言い方の中にも、必ず君を強くする「種」が含まれているはずなんだ。

もし、どうしても「これは自分を傷つけるだけで、種なんて入っていない」と感じる言葉をぶつけられたら、すぐにお父さんに相談してね。 お父さんが一緒にその言葉をスキャンして、それが「種」か、それともただの「ゴミ」か、しっかり見極めてあげるから。

自分に役立つ言葉だけを選んで、素敵な大人になっていってね。

「もし、お父さんに直接聞けないときは、この記事をもう一度読み返してみて。 お父さんがここに書いた『種の見つけ方』が、お父さんの代わりに君たちの耳を助けてくれるはずだよ。

お父さんの言葉をヒントにして、君たちが自分で『これは種だ!』と気づけたとき、お父さんは君たちの心の中で、一緒にガッツポーズをしているからね。」

それじゃあまた、次の記事で。

ABOUT ME
kocha
多趣味だが仕事が安定しない40代に突入した関西のおっちゃん。 物事の継続は苦手だが、アウトプットしたいことは沢山 あるのでブログを始める。 SEの経験もあるので、 趣味やIT,ガジェットの情報を発信し、読んだ人に喜んで もらいたいと思っている。 現在はビル管の仕事につき、DIYに繋がる知識を得ながら楽しく働いている。