人が生きていく時には、必ず何かしらのミッションが現れるのね。
それは、例えば夢を叶えることだったり、仕事をこなすことだったり、勝負に勝つことだったり。形は色々あるんだけど、絶対だにれでもあるものなの。
そしてほとんどの人は、その目に見えるミッションをこなすことだけで満足してしまって、その先にある真のミッションに気付かないことが多いんだよね。
もちろんそれは悪いことってわけじゃなくて、普通なことなんだけど。でも、その真のミッションに気付けると、いいことがとても多いの。今回は、真のミッションってなんなのか。そしてその扱い方を伝えようと思います。
真のミッションを知るとどうなるのか
沢山のいいことが起こるんだけど、その中でも重要なことが…うん、軽く考えただけで3つくらい浮かぶかな。今回はその3つについて話すけど、その他のメリットは実際に体験して感じてみて。
どんないいことが起こるか、一つずつ話してくね。
1.コミュニケーションによるミスが驚くほど減る
ある大人が、お子さんに「おもちゃの電池の蓋が取れるようになったので、取れないようにして欲しい」とお願いされたとする。するとその大人は、接着剤でおもちゃの蓋をくっつけてしまった。さて、大人はお子さんの言うことを確かに聞いたんだけど、その結果どうなるでしょう?
晴れて、そのおもちゃには電池を入れることができなくなりましたとさ、めでたくなしめでたくなし。
さて、このお話、ちょっと怖いと思わない?お子さんは確かに蓋が取れないようにしてほしかったし、お父さんは間違いなく蓋が取れないようにした。お互い間違っていなかったのに、間違った結果になってしまったんだ。これが、真のミッションを意識しなかった人たちに割とおこる現象だよ。
この時、お子さんは電池を入れて遊んでいても蓋が取れないようにしてほしかった。その真のミッションにお父さんが気付けていれば、お父さんも別の方法で直していたはずだよね。
このお話はまだ微笑ましいけど、大人の世界では結構こんな問題が起きてる。そして、別に誰も間違えていないのに、問題が解決しなかった責任は立場が弱い方が取らされるんだ。不条理だよねー。こんな”無駄”を、省くために、真のミッションを意識するのはとても大事なことなんだ。
2.モチベーションが維持しやすくなる
これは有名な話なんだけど。
工事現場でブロックを積み上げている職人に、通行人が聞くんだ。「あなたは何の仕事をしているんだい?」と聞いたところ、
A「ブロックを積み上げる仕事さ」
B「壁を作る仕事さ」
C「お城の壁を作る仕事さ」
と、それぞれ答えたんだって。実際、仕事の出来はA<B<Cの順で、Cがダントツでよかったみたいだよ。
逆にAは、終わらない単純作業に嫌気がさして、作業が雑になっていったんだって。
今回のお話では、目の前のミッションの先のミッションの、その先に真のミッションがあったわけだ。ただの単純作業だと飽きてしまうかもしれないけど、真のミッションを知ることで意義や価値を感じることが出来たといういい例だよね。これならモチベーションも維持できると思わない?
3.+αの行動を行えるようになる
例えば上司や先生からの頼まれごとには、そのまま言われたとおりに行動しがちだよね。だけど、真のミッションを知っていれば疑問や選択肢…要は、これはどうすればいいんだろう?どっちにすればいいかなぁ?って、わからないことが生まれることがある。そのことを相手の人に確認することによって、
相手とのコミュニケーションが生まれ、
頼まれごと以上の成果を出して、
相手に気付きを与え、
ミスを事前に減らすことができる。
とにかく、いいことづくめだ。デメリットがあるとしたら、頭ごなしに「そんなこと自分で考えろ」とか言っちゃう無能上司だったら、面倒くさがられるくらい?そんな人は、真のミッションを意識できる人ならすぐに追い抜けちゃうよ。
真のミッションをどうやって確認するか
真のミッションを確認する重要性はわかってもらえたんじゃないかなー、と思うんだけど、どうだろう?そうなると次は、「じゃあ、どうやって確認すればいいのか」って話になるよね。
簡単の方法が二つある。
一つは、自分で「これはなんのためにやるんだろう?」と常に考えること。こう考えることで、例えば最近、関連する物事が起きていないか調べる癖がついたり、自分で想像する癖が付く。この癖が非常に大事で、必ず仕事に役立つ。まずは、考えてみて欲しい。自然に、「この作業の真のミッションは多分あれだなー」とか、自然に浮かぶようになるから。
その上でもう一つ。直接相手に聞く。これが手っ取り早い上に確実だ。
なら、最初から相手に聞けばいいんじゃないの?何で自分でまず考えるの?
って思っちゃうかな?そう浮かんだなら、真のミッションを意識できてる証拠だ。イイネ!
さて、先に一度自分で考えることを書いたのにはしっかり理由があります。癖付けというのももちろん本当なんだけど、ちょっと想像してみて欲しい。人にはよるんだけど、「なんのためにやるんですか?」と聞いた時に、さっきみたいに「自分で考えろ」と言ってくる人がいる。こんな感じに雑に聞いた場合、割と嫌がる人は多かったりするんだ。
でも、あらかじめ自分で考えていたら、質問の仕方を「これって、〇〇のためにやるんですよね?」と聞くことができる。すると相手の返しはYESかNO。さらにはNOの理由も話しやすくなるんだよね。
普段話しづらい人にも、これならコミュニケーション取りやすいでしょう?
聞き方一つ意識するだけでも、相手の反応って変わるものだからねー。
まとめ
ということで、目的の先の目的真のミッションを意識する重要性を書きました。これね、60近い大人でもできていない人が多いんだ。そして、その中の何人かは、その年齢になって「相手にうまく指示を出したり会話をすることができない」って悩んでる。実際周りにいるからね。指示を出すんだけど、イマイチ思うような結果にならないって悩んでる人。その人は頑張って今どうやったらいいか考えてるよ。そうやって気付けてる人はまだいいんだけど、このことに気付きすらしないポンコツな役員も結構存在してたりする。
子供たちには、こんな大人にはなってほしくないからねー。むしろ、早くからこの、真のミッションを意識することの恩恵を受けて生きていってほしいと思うよ。是非、覚えておいてほしいな。
それじゃ、今回はこのへんで。またねっ!