昨日9月2日、第2種電気工事士の資格試験のインターネット応募が終了しました。
かくいう私は、1日に電車の中でササーっと受験申請を行い、滑り込みセーフという
感じ。(間もなく申請締め切りと聞いて、秒で手続きした)
試験は筆記と実技が二日に分けて行われるようで、筆記が10月24日、実技が12月18or19日ということで、最初は筆記試験のみに焦点をあてて勉強できそう。
早速今日から授業開始なのだけど、もうね、脳トレしてる気分だった。
メインの勉強内容は「オームの法則」
学生時代にも多少は触れたことのあるオームの法則。
久しぶりに聞いたけれども、やっぱりブランクがあって問題に対して回答を出すまでに何クッションもおかないと答えが出てこなかった。その速度を上げようとすると、自覚できるくらい脳に負荷がgggg。今回は大急ぎでおおまかに授業したとのことだけど、基本の内容だから次の授業までには体に沁み込ませておきたいなぁ。
とりあえず、V=IRは覚えた。ここを基本として、図から計算式に即座に落とし込めるようイメージトレーニングだ!
電気回路のイメージは水路?ホース?
私の記憶が確かなら、学生の頃は電気の仕組みはホースをイメージすると分かりやすいって教えてもらってたと思う。電池のあるところが蛇口で、ホースはどこかで必ず一周してつながる仕組み。電流、電圧、抵抗はそれぞれ蛇口から出る水の量、ホースを外から潰す力、ホース内の詰まり。 でも今回先生は、「電位差」という言葉を用いて図のイメージを開設してた。電圧が高い所から低い所へ、さながら水が高いところから低い所へ流れる様子をイメージする、ということだった。イメージ自体はわかるんだけど、抵抗をどうやってイメージしたらいいのかな・・・。授業を聞きながら、どっちがイメージしやすいか色々してたら内容がそのままどんどん進んでいくもんだから、軽くパニックになりながら講義を聞いてたよ・・・・。
とりあえず、元々のイメージのホース理論で進めていこうと思います。
今後の予定として
日記と、あと勉強したことに関しては復習も兼ねて内容ごとにブログに書いていこうかな。試験前に自分で読みかえせたら色々楽だもんね。図を書いたり載せたりは苦手なので、重要なことを単語だけで、なんてことになりそうだけど、余力があったら勉強の一環として図ものせられるようにしよーっと。