こちゃのブログ

こちゃ式!!簡単にやる気を出す方法 やって損なし

やる気がでない…。あるあるですね。
やらなきゃいけないとは分かってる。でも身体が動かない。
なんか頭が重い気がする。眠気が取れない。単純にやりたくない。

やる気が出ないシーンで特に困るのが、やりたいと思っているのに行動に移せない場合。本当にやる気がでない時は、ベッドから起き上がるのすら億劫
だったりします。
私自身何度も経験しており、かなり困ってました。

でも少し前にあることに気付いてそれを実行したら、動く気力が湧き出て
きました。今回はその気付いたことと、それをどのように取り入れたかを
紹介したいと思います。

…って大仰にブログっぽく書き出してみましたけど、単純なことに疑問を持って実行した結果うまくいった気がするのでシェアします、という記事です。

浅く早い呼吸を意識する

結論としては、呼吸を浅く早く繰り返すことです。時間にすると私の場合
は5分ほどだったかな。
そうしてるうちに、身体が少し軽くなって、頭もスッキリしてきました。

私は一般人なので、医学的にどうこうという話はできませんが、状況や
後付けの推測なんかはできますので、経緯も交えて書いていきます。

きっかけは、息子の寝息

夜起きた時、隣で寝ている息子の呼吸がやたら早いことに気付きました。
友人や家族の寝ている際の呼吸も聞いたことがある中、息子の寝息は
まるでマラソンを走ったあとのような呼吸のリズムだったんです。

これは、子供なりに身体に対して何か意味があることなんだろうな、と
思って、それなら大人でも子供のような身体の成長や疲労回復に何かしら
効果があるのでは!?と思って、早速次の日試してみたんです。

そしたらびっくり、身体がスムーズに起きました。

寝た状態で動けない人に試して欲しい

私が試した具体的な状況を書いていくと、
睡眠時間が若干足りない朝の寝起き。絶対にもう起きなきゃいけない状況
ではないけど、今起きないと、やろうと思ってたことのための時間を確保
することができない。でも眠い、身体も動かしたくない。でも起きた方が
いいのはわかってる。でも…な感じ。

もうね、こんな時って手を動かすのも億劫で。本当に動けない。動くのは
頭と首から上だけって感じです。
だからこそ、首から上だけを動かす“呼吸“っていうのがあってたのかも
しれません。

細かい注意点(こちゃ的に)

腹式呼吸と普通の呼吸で試してみましたが、腹式呼吸で行った方が、力が
行き渡る気がしました。
(よく音楽の授業で、歌う時は腹式呼吸でって言われて、そんなんわかんねーよってなってる人がいましたが、そんなに難しい話じゃなくて、寝る時にしてる呼吸で、その時お腹動いてるでしょ?その感覚。とっても単純。)

後付け考察

いくつかネットのブログでも調べてみましたが、科学的にはやる気というのは存在せず、行動に付随して気力が引出される、という考え方が多いみたいですね。その上で今回の内容と照らし合わせてみると

呼吸を“意識的に行動として行う“ことで気力が引き出され、
呼吸により脳に酸素が行き渡ることで脳が活性化し、
腹式呼吸によりお腹にも力が行き渡る
という3つの変化が伴って力が湧いてきたのかなー?と思いました。

その他絡み合う要素

最近、有意識について記事にしました。その延長線でもあります。
また、他にも私は“呼吸“についていくつか人生が変わる体験をして
いるので、そのうちの一つでもあります。
子供から学べる要素と考えるのも面白いかもしれません。
結論は、意識しながら呼吸をするということに尽きますが、
いろんな視点からこの結論を導き出すことができそうだなと感じました。

自分の中で確たる科学的根拠があるわけではないので、経験したことを
シェアする、という方法しか取れませんが、その代わり行動することで
致命的な損に繋がる内容ではないと思いますので、何かしら手立てを
探している方は、今回の方法を試してみてください。

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